JIVE@iPhone修理    神戸駅近郊 / 駐車スペース有

ご予約は 078-585-6333 まで。     お問合せ     店舗場所/地図

iPhoneバッテリー交換・修理サービスのご案内

バッテリー交換と、充電不良に関する修理対応メニューです。
料金は本ページ下部でもご案内しておりますが、オンライン見積システムをご利用になるとモデルと修理項目の選択だけで簡単に料金がわかりますでの併せてご利用くださいませ、

料金にはパーツ代金と作業費用の全てが含まれています。
充電不良に関しましては店頭での診断の結果、別項目の修理となる場合がございます。

修理料金と修理所要時間一覧

iPhone各モデル
iphone6
  • バッテリー交換 : 価格はお客様との話し合いで決まります。
  • ライトニングコネクタ修理 : 価格はお客様との話し合いで決まります。
  • 修理所要時間 : 10分~30分程度
  

保証期間

バッテリーは消耗品であることと、不具合が出る場合、当日または初回充電の際に明確に症状がでることから、 初期不良のご対応については、お引渡しの日から1週間以内とさせていただいております。

ビルトイン方式のリチウムイオン電池の危険性

膨張してしまったiPhoneのバッテリーと正常なバッテリー
iPhoneのバッテリーは、内蔵されていてユーザー自身により交換対応ができないビルトイン方式です。
10分程度と、作業時間自体は比較的短時間で修理対応が可能ですが、実際のところ、全ての修理の中で一番神経を使います。

ビルトイン方式のバッテリーの外装はビニル被膜でできているからです。

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、交換修理するときに外側の被膜に傷をつけてしまうとそのまま発火し、場合によっては電解液が飛び散ります。
(濃硫酸に水を入れたような状態を想像してください。)

バッテリーのコネクタ側がショートするような場合は安全だが、被覆に傷がつくのは想定外

例えば水没のように端子側でショートが発生してしまうような場合であれば、バッテリー自身に内蔵されている保護回路がヒューズの役割を果たし、先に焼き切れてくれるため、電流の放出は止まり、発火には至りません。

しかし被膜を直接傷つけたしまうような場合はそのような保護が効きません。
ユーザー自身でフロントパネルを開けてバッテリー交換を行い、誤った手順によってバッテリーの被覆を貫通させてしまうようなことは想定されておらず、 このような場合はダイレクトにエネルギーが発散されます。

充電がなくなっているような場合でも発火しますが、充電残量が多いとさらに厄介です。
被膜に傷をつけ、ショートさせると全てのエネルギーが一瞬で熱に変わります。
例えばゲームをプレイ中のiPhone本体を想像してみてください。
相当な発熱がありますが、

バッテリーの交換をさらに困難にさせる特殊テープ

iPhone 5C 以降のモデルはバッテリー自身と外側のケースとを特殊なテープで固定しているのですが、この粘着力が半端なものではなく、普通の工具ではバッテリーを剥がすことができません。
丁度ガムテープをとても強力にした両面テープのようなものです。 それでいてバッテリー自身は鉛のように柔らかいので外そうとすると確実にぐにゃぐにゃになります。

また、金属ヘラのようなもので無理矢理剥がすと、バッテリーの被膜を破って発火します。
梃の原理で基盤側からはがそうとするとマザーボードが確実に破損します。

修理技術としては最も作業量が少なく、簡単そうに思えるバッテリー交換ですが、
危険度としては全ての修理工程の中で最も危険です。
くれぐれも自己修理される場合はご用心を。
あるいは当店へのお持ち込みを検討してみてください。

バッテリー交換の修理予約はこちら

バッテリーの交換時期について

iPhone用のリチウムイオン電池の寿命は約500セットの充放電であるとAppleによってアナウンスされています。
一日1回充電するとして500日。すなわち1.3年。一年半弱で寿命を迎えます。
寿命といってもこの場合の「寿命」とは、「電池の持ちがわるい」「20%くらいまでへると急に電源が落ちる」などの「自覚症状がではじめる」ことをいっていて、バッテリーそのものが使えなくなるわけではありません。

バッテリー劣化を放置することのリスク

公式の電池寿命が500回充電(約1年半)とされていても、使用するだけであれば一応はもうしばらくは使うことができますが、下記のような現象が目立つようになります。

膨張を放置すると修理費が高くついてしまいます。

バッテリーが劣化し、電池の持ちが悪くなるだけであれば、使い続けることもできます。
注意が必要なのはバッテリーが膨張してしまうケース。


バッテリーが収まっている空間には「遊び」がほとんどなく、膨張が始まるとフロントパネルを内側から押し上げる形になります。
しかしiPhoneではいずれのモデルであっても、フロントパネルの下側はねじ止めされていますが、上側ははめ込みになっています。
このため、内側からの圧力の逃げ道は全部パネル上側のはめ込み部分に集中します。
はめ込み部分が内部からの圧力に耐えられなくなると、パネルは一気に本体から外れます。
このとき、パネルと本体を接続するリボンケーブルが断線してしまいます。

リボンケーブルが断線してしまうとまずiPhoneは操作不能になります。
修理する場合は「重度破損」の扱いになってしまうことと、フロントパネルにはインカメラや近接センサー等も配置されており、それらのケーブルも一緒に断線してしまうとやはり修理費用がかかってしまいます。
iPhone6の場合はホームボタンのバイパスケーブルまで配置されているので、さらに修理費用は高額になってしまいます。

バッテリーの膨張は数日で起こる

バッテリーの膨張だけはいつはじまるかほとんど予測がつきません。
アタリがいいと3年経っても膨張しません。また、使用方法や負荷、温度によっても変わってきます。
想定されている期間を使用したら交換するよりほかに予防策はありません。
また、バッテリーが膨張するときは数日でパンパンに膨れ上がってしまいます。
徐々に膨張することはあまりなく、膨張が始まったときは短期間で症状が進行します。


JIVEで使用しているiPhoneバッテリーはいずれもPSEマーク付きです。
現在流通している修理ショップ用のバッテリーは、原則としてPSEマークがついています。

PSEマークとは何なのか?

電気用品安全法という法律によって規律されています。
製造または輸入された電気用品が国が規定する方法により自主検査されているかどうかをPSEマークの付与の有無により購入者が確認できるよう、「所定の検査が行われているかどうかの表示」を製造または輸入業者に義務付ける法律です。ただしこの法律により規律されているのは正確には「製造」と「販売」が中心となっていて、修理は含まれていません。他店様でバッテリーの修理を依頼されたときにPSEマークがなかったとしてもただちに違法ということではないようです。

PSEマークの表示があることにより確認できること

上記の経済産業省のリンクページにあるように、国内での流通に先立って、国が規定する方法で検査が行われたかどうかを表示するためのもので、その検査は所定の方法でありさえすれば「自主検査」で構わないことになっています。
検査を行った事業者は検査結果を3年保存されていることは義務付けられていますが、 流通は許可制ではないので、極端な話、PSEマークさえつければ(印刷されていれば)どのようなバッテリーであっても国内流通自体はできてしまいます。

PSEマークとバッテリーの性能には関係がありません。

これらの法律上の義務はいずれも届出の義務であり、許可ではありませんので、 国や国の機関がPSEマークをつけられた商品に個別になんらかの承認や認証を行うわけではありません。
また、これにかかる店舗や事業者の登録や公示の制度もありません。
(電安法はそのようなことを目的に制定されたものではありません。
製品に対し国の定める方法で検査したかどうか事業者で表示を行うよう義務付けたものです。)
従ってPSEマークの有無とバッテリー性能のよしあしは全く関係がありませんのでご注意ください。

バッテリーの状態を知るには負荷テストアプリを使うのが一番よい

30分ほどかけて一定の計算タスクをiPhone上で行い続け、(負荷をかけつづけ)どの程度バッテリーの残量が減るかによってバッテリーの負荷態勢をスコアリングします。

修理屋としての意見では負荷テストが最も信頼できると思っています。

充電回数だけではバッテリーの劣化の度合はわかりません。

バッテリーが劣化する原因として、
  • 充電回数
  • 過放電または過充電
  • 充電しながらの高負荷運用
  • 温度
の3つがよく挙げられますが、2番目も3番目もシステムでは検知できません。 バッテリーの劣化具合を知るには負荷テストしかないといえます。

お客様のバッテリー交換を行った後、廃棄対象となるべき中古バッテリーをスコアリングした結果

お客様がバッテリー交換でお持ち込みになられた廃棄バッテリーをテストしてみました。
大体80%程度の負荷耐性スコアまで落ちてしまうところでみなさん、バッテリー交換を考えられています。
体感で劣化を感じるのは80%くらいからです。

「急に電源が切れてしまう」
「充電ができない」
といった症状をもつバッテリーを負荷テストにかけると全て新品の70%以下の性能でスコアされました。
バッテリーとして実用上の信頼ができなくなるラインが大体が70%ということですね。

バッテリーの標準寿命

我々修理屋の認識ではバッテリーの寿命は大体1年半、というのがほぼ共通認識です。

アップルの公称ではどうでしょうか。
「約500回の充電で新品容量の80%程度に劣化する」とアナウンスされています。

一日1回充電するとして、500日。
一年半弱です。

修理屋の経験則とピッタリ一致します。

先に述べたとおり、バッテリーの劣化を体感するのは負荷てすとでも新品の80%のスコアになったときですから、結局このアップルのアナウンスはわかりやすく日本語に直すと、

「500回充電(一年半たつと)すると、交換を検討しなければならなくなるかもよ」です。

もちろん別記事でも述べたように、電池に優しい充電方法だけで運用していればもっともつでしょう。
けれど、2年くらいまでが引っ張れる限界じゃないでしょうか。
(使えるのは3年でも使えるはずです。電池の信頼性の問題です。)

逆にゲームしながらの充電をずっとやっていると、最速で2カ月(確認している事例の範囲)程度でバッテリーはだめになります。
ご注意ください。

修理後お渡し時のバッテリー残量について

JIVEのバッテリー交換では十分に充電された状態で提供させていただきます。
お持ち込みいただいたその時からアクティブにご使用いただけます。

修理店によっては提供時にバッテリー残量が全くない状態で提供されていることがありますが、 これは修理店の不備ではありません。

バッテリーの充電回数がカウントアップされてしまうため、「中古バッテリーを入れた」などのクレームを防ぐためにあえて入荷時のまま充電対応をしないまま提供することがあるためです。

しかしバッテリーの交換は急ぎで行うことも多く、そのあともすぐにご使用いただくことが多いのも現実です。
JIVEのバッテリー交換では原則として充電したものを提供させていただいております。

GPSを併用する負荷の高いゲームをプレイするまえに(ポケモンGO)

iPhone5系の機種でポケモンGOを快適にプレイしたい・・・。

モバイルバッテリーを持参するのも確かに一つの方法。
しかし弱ったバッテリーで負荷の高いゲームをプレイしながら充電すると急激にバッテリーが劣化します。

特にiPhone5系の機種でバッテリー交換をしたことがない場合、使用期間は軽く2年を超えているはず。

膨張バッテリーは急な電源落ちを招くだけでなく、フロントパネル上部のリボンケーブルの断線の原因になるため、使用期間経過後(およそ一年半)経過後は交換修理をしたほうが安全にプレイできます。

特に発売日近辺はすでに夏でこれからどんどん気温も高まります。
放熱効率の高いアルミフレームでできたiPhoneでもさすがに夏場のGPSを起動したままでのゲームプレイとなると相当な負荷になります。
リボンケーブルの断線はそれなりの価格の修理になってしまいますので、膨張が始まってしまう前の交換修理をおすすめします。劣化具合が気になる方は負荷テストアプリを使って計測してみてください。