JIVE@iPhone修理    神戸駅近郊 / 駐車スペース有

ご予約は 078-585-6333 まで。     お問合せ     店舗場所/地図

Appleが公表したiPhone寿命3年説の真意

下記の記事が話題になっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000004-jct-sci
この記事ではiPhoneの公称寿命は3年であることをAppleが公表したとしています。 公表そのものはありえます。 「寿命として短い」というご意見があるとは思いますが・・・。

Apple製品はバッテリーがビルトイン方式であることを忘れていないか?

製品のライフサイクルは搭載されている部品の中で最も短いものを基準として「寿命」とするよりほかにありません。

Apple製品はバッテリーの交換をユーザー自身で行うことを想定していません。
搭載部品の中で最も寿命が短いといえるのはバッテリーです。
300回の充電サイクルで劣化が見られ始めます。
ソフトに使用しても概ね1年半で劣化を体感できるパーツです。
3年も使用していて劣化を体感しないということはほぼありません。

一方で基盤やそのほかの部品については、せいぜいLEDが環境光や自身の発光によって変色する程度のもので、寿命らしい寿命はありません。
もし劣化が感じられたらその部分だけ修理してもかまわないのです。

むしろ今回の公表でAppleが寿命を3年以上持つ、などと言っていたとしたら、そちらのほうが 誇大な表現であり、不誠実といえます。
消耗品を基にした発表ですので、修理屋目線としては寿命については気にしなくていいといえます。