JIVE@iPhone修理    神戸駅近郊 / 駐車スペース有

ご予約は 078-585-6333 まで。     お問合せ     店舗場所/地図

バッテリー膨張を放置すると液晶まで破壊されます

バッテリーの膨張圧を放置すると液晶をバラバラに壊してしまいます。
思わぬ高額出費になるため注意が必要です。

iPhoneの内部のデザインは、極限の薄さを実現するため、特に5以降の機種においてはバッテリーが収まっている空間は本当にギリギリの設計になっています。

このため、バッテリーがわずかでも膨張しはじめると、本体左側が膨らみはじめます。 気づかないうちはただの本体と液晶パネルの隙間のように思えるでしょう。 6はiPhone本体に対して、前面パネルは被せるような設計になっているため、ほんの少しでも膨張すれば「浮き」となってユーザー自身が確認することができます。

しかし、5系以前の機種では、本体左側に透間ができるほど膨張してしまうと、大抵液晶上部のフックが本体から外れてしまい、そのときの衝撃で液晶のリボンケーブルを高い確率で断線させてしまいます。

iPhoneの左右両端は本体に差し込まれているだけで固定されておらず、実際に本体に装着されているのはiPhoneの上下の部分になります。

しかしiPhoneの下部はボルトで固定されていることと、ネジ山が完全にベゼルに埋め込まれているため、膨張圧に耐えることができます。
これに対して液晶ユニットのガラス表面と、本体にはめ込まれているプラスチックベゼルは接着材によって張り合わされているのですが、この接着材はバッテリーの膨張圧には到底勝てません。
従って、バッテリーの膨張に伴ってガラス面は剥がれてきます。 そして恐ろしいことに、液晶ユニットはガラス面に接着されており、これが上部から浮くことによって、本体と接続しているリボンケーブルが引っ張られている状態になります。

そして軽い衝撃が加わって、上部の接着が完全に剥がれたとき、リボンケーブルは同時に断線します。
早めのバッテリー交換を行っておれば液晶の破損は免れていたはずでした。

リボンケーブルの断線で液晶を修理する場合、重度破損の扱いになるためiPhone6で9880円ほどにもなります。
重度破損の扱いになる理由については液晶修理料金をご参照ください。

バッテリーの寿命は一般的に1年半。
ゲームを頻繁にプレイされる方は1年以内にバッテリーが劣化します。
(劣化しはじめではなく、劣化済み)
5s以前のモデルをご利用の方はバッテリー交換歴がない場合は早めの交換修理をおすすめします。
(6でもこのところ膨張事例をよく目にするようになりました。6は膨張を目視しやすいので大事に至る前に気づけるとは思いますが・・・)

バッテリーの交換自体はそれほど高額なものではありません。
消耗品という位置づけでありますし、iPhoneの良いところは台数が出ているため、消耗品パーツの値段がこなれてきているため、工賃をいれてもiPhone5sの場合で4980円とリーズナブルです。その他の機種のバッテリー交換料金についてはバッテリー交換料金表をご参照ください。